冷房病・クーラー病を予防するには? 3つのポイント | 夏バテを予防しよう

冷房病・クーラー病の予防

夏バテの最大の原因とも言われる、冷房病クーラー病。冷たい部屋で身体を冷やし過ぎることで起きてしまいます。

でも、暑い夏を快適に過ごすのにクーラーは欠かせませんよね? 現代社会で暑い夏を快適に過ごすには、冷房・クーラーとの付き合い方が、とても大切なポイントです。

いくら涼しくても体調が悪くなっては元も子もありません。クーラーを上手につかって夏バテを予防しつつ、快適にすごしましょう。

冷房病・クーラー病予防の3つのポイント

エアコンの使い方

冷房病・クーラー病を避けるために意識しておきたい3つのポイントをまとめました。夏を快適に過ごすために参考にしてみてくださいね。

予防ポイント①クーラーの設定温度は27度前後!

クーラーの温度は外気温との差が5~7度以内になるように設定し(真夏では27度前後)、身体を冷やし過ぎないようにしましょう。夜はクーラーをかけっ放しにせず、タイマーを使ったり、或は寝る前に寝室をぐんと冷やしておいて寝る時にはクーラーを切るようにしましょう。

予防ポイント②冷風を体に直接当てない!

冷風を身体に直接受けると実際の温度よりも低く感じるので、吹き出し口の向きに注意しましょう。また、冷風を直接受けることで体表から必要以上に熱を奪われることにもなります。

予防ポイント③血行をよくする!

冷房の効いた部屋で1日中過ごさずに、時々外へ出て体を動かしましょう。また、暑いからといってシャワーだけで済ませるのでなく、お風呂にゆっくり入ったり、寝る前に身体をマッサージしたりするなど血行をよくすることもクーラー病の予防に効果的です。

あと、体温調節機能が未発達な乳幼児には特に気を付けなくてはいけません。

赤ちゃんは高い場所に寝かせる!

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赤ちゃんや幼児と一緒に暮らされている方には、ひとつ覚えておいていただきたいポイントがあります。

それは、安全な範囲で、できるだけ高いところに寝かせてあげてください。クーラー・冷房の冷気は下に溜まりやすいので冷え過ぎに注意が必要です。

また、大人でも冷え性の人や女性は、下にたまる冷気を避けるため、膝掛けなどを使うように意識しましょう。少しのことですが、全然ちがいますよ。

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クーラーを使わなければいいってもんじゃない!

クーラーを上手に使う

身体のために冷房を使わない方がいいと思っている方もいらっしゃいますが、暑すぎると体温がなかなか下がらず、たとえば夜寝付けない原因にもなって、かえって疲労がたまることもあります。

あくまでも上手に使うことを心がけて、夏を快適に楽しみましょう!!

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