夏バテになりにくい身体にする
夏バテしてしまう前に、夏に強い身体を手に入れられれば言うことはありませんよね。
特に、夏は毎年、なんとなくだるいなどの夏バテ症状に悩まされている方にとっては、夢のような話です。
夏バテには様々な対策がありますが、まずは軽いウィーキングから始めてみるのが、効果も実感しやすくてオススメです。
夏バテ予防はウォーキングで!
日々のウォーキングは体調を整えてくれ、生活習慣病の予防や改善につながり、手軽にできる割に効果の得やすい運動です。
徐々に暑くなってくる時期に、ウォーキングと言われてもなかなか前向きになれないかもしれません。
ですが、早朝であれば涼しく、人もあまりいないので運動をするのにはもってこいです。
ウォーキングをすると、汗をかく力を整えることができ、身体の体温を調節する機能が正しくはたらくように整えることができます。
これは夏バテ防止にはとても役立つことです。
体温調節機能は、1週間程度で改善できる
すでに体温の調節機能が低下気味という場合でも、1週間程度、上記のウォーキングのような運動を続けることで改善できるとされています。
まずはためしに1週間にやってみてください。
もし1周間以上続けても改善されなければ、他の生活習慣に原因があることも疑いましょう。
毎日10分程度のウォーキングから
ウォーキングはハードに行う必要はありません。無理のない範囲で、ちょっと汗をかく程度が目安です。
大切なのは「汗をかく」ということで、毎日、運動で汗をかくことで、汗腺が正常にはたらけるようになり、体温調節機能が正常に動くのです。
逆に汗腺が正常に働かず、閉じてしまっているものが多いと、体温調節機能が正しく働かなくなり、夏バテをしやすい体になってしまいます。
また、毎日できなかったからと言って、へこたれることはありません。
週に2~3日程度でも、汗腺をはたらかせていくことで効果が出てきます。
ただ、その場合は1週間では効果は見られない場合があるので、もう少し続けてみてください。
ウォーキングの際は水分補給を忘れずに
そして重要なのはウォーキング中はこまめな水分補給を忘れないようにしてください。
早朝で涼しくても、動くことで体の水分は減少します。出ていく汗の原料になる水分の補給が重要です。
水分補給を怠るとかえって夏バテの原因にもなりかねません。
のどが渇いたと思う前に、少しずつでも水分をとるようにしてください。
また、その際に水をがぶ飲みしてしまうと逆効果になる場合があるので要注意です。
まずは1週間。夏バテしにくい身体にするために始めてみませんか?
高吸収性タオルで快適ウォーキング
ウォーキングの際に活躍するのが高吸収性タオルです。
汗の吸収性が高いのでサッと拭きとることができて快適ですし、べとつき感が抑えられます。
室内にいる時も重宝しますし、夏場、このタオル1本もってるだけで爽快感が全然違います。
「身体にいいのは分かるけどウォーキングを始めるのは、ちょっと億劫」という方もひとつアイテムをそろえるだけで、弾みがついて快適な夏に進めますよ!
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